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スズキワゴンRの兄弟車、マツダAZワゴン
この車は左右のクオーターパネルとバックパネル、リヤシート下にサビが
多く確認できます。

まずはバンパー、リヤシート、トリムなどを外して
サビの状況確認をさせていただきました。

でも話をしていて穴の空いている写真を撮影するのを失念してしまい。
防錆処理後、グラスファイバーにて穴埋め後の写真から・・・。

DSC_4311

色の剥がした部分が全て錆びていました。

DSC_4276

リヤシートを外してみるとこのようなサビが・・・。左右のフロア同じ腐食状況でした。

DSC_4315

左側のシート下も同じ感じですよね

DSC_4316

防錆処理をして穴埋め

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燃料タンクのしたパネルとの接合部も錆びていましたので、サビを除去しました。

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燃料のふたの裏もきれいにしていきます。

DSC_4278

クオーターパネルのサビは切開して取り除き、新しい鉄板でパネル製作しました。
側面部が製作して溶接した部分です。
バックパネルも穴が空いていましたので防錆処理後こちらはグラスファイバー(FRP)で製作しました。

DSC_4279

左の後ろ部分です。

DSC_4280

右後ろ部分です。
車は手をかけてあげると気持ちいよと返してくれるように感じます。
生き物のような・・・。

DSC_4312

ワゴンR、AZワゴンは左の腐食が平均的に大きく感じます。右は控えめです。

DSC_4277

DSC_4272

前側の第一メンバーにも穴が空いていました。サビを除去し防錆し加工です。

DSC_4309

手間隙をかけて修理をしていきます。車が答えてくれるように。

DSC_4273

ただサビをおとして塗装をしてもまたすぐに錆びます。しっかりした処理をしていきます。

DSC_4274

DSC_4393

どんどん仕上がっていきます。
左右ともロッカーパネルも板金塗装修理します。

DSC_4399

右後方より修理状況確認

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左ロッカーパネル部分板金修理完了、サフェーサー塗装後

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作業の流れが前後しますが、左ロッカーパネル板金後パテ整形中

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右ロッカーパネルも同様です。

DSC_4347

左クオーターパネル鉄板加工、防錆処理後整形作業中

DSC_4341

仕上げていきます。

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サフェーサー後しっかりプレス部分他内部に水分が入らないようにコーキング処理を施します。

DSC_4409

反対も同様です。

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手間隙かけます。車がよみがえってくるので

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細かな巣穴などをさらにひろい仕上がりを追求していきます。

DSC_4359

ロッカーパネルも同様、左右とも

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サフェーサー塗装後です。

DSC_4401

右も同様サフェーサー塗装後です。

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どんどんきれいになっていきます。

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外していたラジエーターとクーラーコンデンサを組み付けました。

DSC_4397

良くなりますね。皆さん愛着がある車たちです。

DSC_4412

ボデイのつやを見ておいてください。
これを仕上げていきますので。

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細かな汚れを取り除いていきます。すごく根気との戦いです。
お客様に喜んで頂きたく・・・!!!

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車が輝いてきましたね。

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先ほどのつやのない状態から考えるとボデイのつやから鏡のような反射ぐあいが確認できます。

DSC_4425

反対も輝いてきましたね。

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ワイパーのカウル下も腐食がコチラも防錆処理を施していきます。

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RIMG8940

DSC_4482

防錆処理後塗装

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スカッフプレート下も錆びていましたので各4枚処理をして塗装に入ります。

DSC_4490

塗装前最終マスキング

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塗装完了です。

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角度各部を掲載していきます。

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方向角度を変えて

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右後部

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右リヤ内側下部

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右フロントロッカー部

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右フロントドア下部

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右前後ドア塗装部分

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左フロントドア塗装部分RIMG9005

右ピラー部分

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左フロントロッカー部分塗装

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左リヤ塗装部分

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塗装入りました。

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ハウス周りはしっかり防錆処理も

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きれいに仕上がっていきます。

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右フェンダーサビ部をまず鉄板の下地としゼロの状態へ

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左フロントフェンダも同様。まず鉄板の状態へしてただ塗装をするのではなく防錆処理を行います。
そうしないとまたすぐサビが発生してくるので

RIMG9111

防錆処理を塗布した状態です。

RIMG9050

フェンダの裏面もしっかりサビを除去していきます。
手間と暇と根気の作業です。

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ボンネットも取付ました。

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きれいになってゆきますね。

 

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