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このお車は自社の販売車です。
今回自社で日頃お世話になっているお客様に新車で新型ハスラーを
ご購入いただきました。その下取り(買取)で入荷した当社の
商品車です。こちらサビがございましたので
修理を行いました。
まずはいつものようにサビの確認です。

今回一番気になったので左後方の丸い部分ここがサビていました。
そしてよくある四角い部分下の部分です。路面に塩がまかれているような感じですよね。
これで定期的なボデイメンテンナスをする必要があります。
例えばボデイであれば鉄粉(サビのもと)が必ず付着しますのでそれを雪が解け春に5月~7月くらいまでに
除去、下回りのサビの状況確認。サビの具合によっては防錆塗装、ドアの内側部位の状態各種確認が大切です。

右側の方の確認です。こちらはこの手のエヴリー燃料タンクのフタが壊れることが多いんです。
薄いこともあるのでしょうがちょうつがいの動きがしぶくなり無理やり開けるような感じになり
そこが曲がってしまう。今回はやはりそんな状況で燃料タンクのふたを新しいものに交換します。
ただ新品(新しいもの)は色がついていません。真っ黒なただのふたで届きますからそれも塗装しなくては
いけません。

バンパー内部においてもサビが進行します。今回この部分も補修を行います。

見えますでしょうかバンパーを外した内部やはりサビ腐食が進んでいました。

見えない部分であっても補修を進めておくことをお勧めします。サビとうまく付き合う。これが大切
かと思います。補修しながらお乗りいただくこと。愛着がわきます。

部品交換で済むところ溶接パネルでサビの状況で補修したほうが良いところ色々あります。

左後方部位です。

左右同じような感じでしたね。穴があいてしまっています。

車って愛情をかけると応えてくれます。

タイヤハウス前の下の部分も今塗装をハガシ処理を進めています。

右側のタイヤハウス前下側も同様でした。

横の下の左部位です。塗装をハガシ防錆処理を行います。

右側も同じように処理を進めます。

燃料を入れるところです。ふたは新しいものへ交換します。付近部分も修理を行います。

防錆処理を行います。

バンパーを外した部分全体に防錆処理を

ボデイ製作を行い塗装前最終段階へ

綺麗に仕上がっていきます。

地道な作業です。でもお客様に喜んでいただくため手間暇をかけます。そして車が喜んでくれるように

塗装前最終段階下部にチッピング飛び石などの損傷を防いでくれる塗装(ベースに)を行います。

いかがでしょうか

後方の錆びていた部分のつなぎ合わせ部にも内部に水が入っていかないようにシーリングを
処理します。

綺麗になっていきます。サビはどこに行ったのでしょう。

 

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