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昨年ホームページからご来店いただき
修理の時期は冬季間ではなく気温が温かくなってから
修理するお話をさせていただいていました。
この度時期を調整して再度ご来店、お仕事のご依頼を
まずは状況の確認です。

左右同じ部分にサビが発生していました。サビの進行状況はそれぞれ違いはありました。

写真ではわかりにくいですが右側のサビの進行していた状態です。上部にもサビが大きく広がってしました。

左側サビの確認です。赤く丸いしるしをつけている部分ステップの付け根あたりです。

穴が開いているのがわかりますか?次の写真で大きくアップしてみます。

このような状態でした。やはりサイドのステップを外さなくては内部まで確認することができません。
一度お預かりをしてサイドステップを外して確認をすることになりました。

リヤゲートの扉エンブレム部位塗装に浮きを見ることができます。こういった場合ほぼ塗装をはがすと
穴が開いている状態が多いです。今回のお仕事のご依頼は左右ロッカー部、左クオーターパネル部サビ、
リヤゲートエンブレム部サビ、下回り高級さび止め塗装のご依頼をいただきました。
各内部を確認し改めて修理お見積りを作成、その後お客様へ状況とともに金額作業予定などをお知らせし
修理に進んでいます。

左側面は大きく穴が開いていましたのでその部分を全て切開し、内部に防錆を施工、その後
新しく当店オリジナルボデイ製作をし穴を塞ぎました。

下地を仕上げていきます。ホイールハウス内のサビも確認

関連内部に対しても防錆を塗装していきます。

右側も同様に内部にも防錆の処理を行いました。

右側の右クオーター、ロッカーパネルも下処理、防錆塗装。科学薬品でサビと喧嘩してくれる処理を
行います。ただサビをはがして塗装してもまたすぐサビがでてきます。

順番が逆になってしまいました。やはり強いサビが根元にあります。

リヤゲートエンブレム部分ボデイのベースはまだしっかりしていましたがサビです。

エンブレムの穴は今回オーナー様のご希望でふさぐことになりました。塗装後はエンブレムはつけません。

右の修理部です。下地をしっかり処理していきます。

明かりで下地の状態を細かくチェック

隙間部へシーリーングを(白い部分)処理していきます。

内部のボデイとベースの合わせ部分にもシーリング処理を

ボデイ製作をした左側も同様に仕上げていきます。

右側内部チッピング塗装

左側同じくチッピング塗装

コンピューターにて塗装する色合わせを行います

色を調色していきます。塗装まえ最終段階に入ってきました。

どんどんさびがなくなっていきますね。

リヤゲート塗装前最終段階へ

各箇所焼き付け塗装ブースにて塗装をしていきます。当店の塗料は環境にやさしい水性塗装です。

塗装完成です。こののち磨きをかけていきます。

右側です。

磨き仕上げ前塗装後となります。

外したパーツを再度取り付けていきます。
作業進行していきます。

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