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ホームページよりジムニーのサビ修理、
お問い合わせいただきお見積もりでご来店
改めてご入庫いただきました。遠方より本当にありがとうございます。
(新ひだか町在住)

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修理期間は約1ヶ月ということでお預かり、分解状況に応じて相談の上、作業
を進めさせていただきます。

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上記画像部品は新しいものへパーツ交換で

 

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前部を分解してみると各部取り付け部が画像のようなサビ状態でした。

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拡大してみます。

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右フロントフェンダ下部取り付け部の状態です。

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幌をはずした部分、フロントガラス枠上部タッピングスクリュー部

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右サイドシル後方のサビを気にされていた部分です。

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左側部の確認です。

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拡大ではなくひいた部から撮影です。

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左ミラー部ドアをはずした部分もサビが目立ちました。

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助手席側下部

 

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各パーツ分解後まずはサビ部除去作業

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細かく丁寧にサビを除去してゆきます。

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同じく各部サビを除去

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サビ除去

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このような感じで進めます

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各部ご確認くださいませ。

 

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左側のサイドシル後方も

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運転席側側面より

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後方

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右(運転席)ドアも分解し

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各部サビを確認

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はずしてみると見えるところもあります。

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同じくサビを除去

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ドア上部も角度を変えながら各部のサビを確認し除去

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色をはがすことでサビの侵食の深さがわかります。色がのっていると見えないところです。

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鉄板がサビおかされています。

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ご覧ください。

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錆の侵食はやはり内部まで

 

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ワイヤーブラシでサビを除去していくことで内部の穴が明確に確認できます。

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このタイプのジムニーヒンジは非常に塗料が剥がれやすくドアの取り付け部にも
負担がかかる部分です。

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新しいパーツをかり合わせしての確認

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角度を変えて

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サビによりボルトなど折損してしまう部分が多いのも事実です。

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運転席ドア

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運転席ドア塗装の上からでは見えなくとも色をはがすと錆の状態がよくわかります。

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側面、下部、上部その他

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ドアヒンジには(重み)力がかかります。写真のような状態

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ドアヒンジの上部

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ぶつぶつが見えます、錆の侵食

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ドアガラスの上部と下部のつなぎ合わせ

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たて部とがらすの上部のあわせ部も

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地修正

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細かく処理をしてゆきます。

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フード(ボンネット)ヒンジちょうつがいサビが

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フロントガラスとモールあわせ部も擦れの影響からサビ

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ドアヒンジ及び、タイヤハウス内の部品(サビでなくなってしまっていたパーツ)

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フロントマスクの新品パーツ塗装前組み付けまえ

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サフェーサ塗装を塗りさらに下地処理

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だんだん仕上がっていきます。

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角度を変えて反対部分もご確認ください。

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拡大してみます。

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さあ塗装前最終段階に入ってまいりました。

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焼付け塗装ブースに移動

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ボンネットヒンジ左右。ボルトも

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フレーム上に乗せる新品ボデイ

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さびていたドアもした処理をすることできれいに

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細かなパーツもサビ予防処理(塗装前)

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きれいに仕上げていきます。

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ボデイに塗装が入りました。

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各部をご確認ください。

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車内から

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ドアヒンジ新品(塗装前)

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こういった画像を見るのも 通常は見ませんよね。
昔プラモデルが好きだった世代の皆様は興味があるような

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ライトを装着、イメージが変わります。

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角度を変えて

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各所

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ヒンジをつけました。

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さらに各部を

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だんだんジムニーが組みあがってまいりました。

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ホイールハウス内の処理をするためにしっかりマスキングを

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反対側も

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ロッカーパネル部もしっかり防錆するために

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フロントボデイー下部ラインもしっかり防錆

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つなぎ合わせ部などしっかりシーリング

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見過ごしがちなあわせ部にもしっかりシーリング

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アンダーコートの塗装終了

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いい感じです。

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ロッカーパネル部も

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作業完成です。
この度は作業時間に余裕時間をいただきましてまた細やかな
お気遣いをいただきましてまことにありがとうございました。
愛車への想いも感じることができ私たちもお仕事に携われたこと
うれしく思います。
ご利用まことにありがとうございました。

 

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特に遠方からいらして頂いたのに不在でしたら申し訳ないので、
お越しの際には、事前にお電話いただけたら幸いです)
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